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OUR WORK

南城市 観光ガイド 育成

文化を伝えるのは、最後はいつも人です。

南城市の自然や文化は、説明文だけで伝えきれるものではありません。土地の記憶、祈りの場としての静けさ、集落の暮らし、季節の変化、訪れるときのふるまい。その一つひとつを丁寧に伝えるには、地域を理解し、言葉を選び、相手に合わせて案内できる人の存在が欠かせません。

DMOなんじょうは、南城市の文化を伝える人材を育てる取り組みを進めます。研修、認定、活動の場づくり、継続的な学びの機会を通じて、来訪者と地域の間をつなぐガイドの仕組みを整えていきます。

ガイドに期待される役割

ガイドの役割は、単に場所の説明をすることではありません。訪れる人が場所の意味を理解し、地域への配慮を持って歩けるように支えることです。写真を撮ってよい場所、静かにすべき場所、立ち入ってはいけない場所、伝承として表現すべき内容。こうした判断を現場で伝える人がいることで、旅の質も、地域の安心も高まります。

南城市には、斎場御嶽のように文化的な配慮が特に必要な場所があります。ガイド育成では、歴史や文化だけでなく、説明の言葉、マナー、緊急時対応、外国語対応、デジタルツールの使い方なども含めて検討します。

制度づくりについて

研修制度、認定制度、募集時期、参加条件、受講料、活動の場、報酬体系などは、確認がとれた範囲から順次公開します。現時点では制度が確定していない項目について、先に断定することはしません。

人が育つ仕組みへ

人材育成は、単発の講座で終わるものではありません。研修を受けた人が実地で経験を積み、先輩から学び、振り返り、次の担い手を育てる流れが必要です。DMOなんじょうは、地域の人が関わり続けられる仕組みとして、ガイド・人材育成を位置づけます。

募集が始まる場合は、「採用情報」「セミナー・勉強会」「事業者の方へ」からも案内します。